僕がdocomoのスマホを海に落とした時に実行したこと。

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スマホが海に落ちちゃった…どうしよう…?

hurk / Pixabay
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↑の記事で紹介した通り、じょさなん、ここ最近スマホを海に落としました。

スプーンリグのようにヒラヒラとフォールしていくスマホの姿は、今だ瞼に焼き付いております。

と、大変なのは落としてからですよね。潜って取れても防水でなければ全てデータは飛んでるし…

取れなかったらそのあとの手続きはどうなるのか…

色々大変だったので、今回はメモのような形で記事にすることにしました。

じょさなんのスマホはdocomoなので、docomoユーザーにはとても役に立つかと思われます。

取れるか、取れないか

diego_torres / Pixabay

まずはこの確認です。

自分で潜って取れるか?取れないか?

自分で潜っても取れないが、漁港の人にお願いするという手もあります。

現に、僕の友達は漁港の人にお願いしてスマホを取り返したなんてこともあったようです。

その後の手続きでも、スマホ本体があるのかないのかでだいぶ違いますので、取れるなら出来るだけ頑張って取りましょう。

取れなかった→警察に紛失届を出す。

weareaway / Pixabay

電話で結構です。

落とした地区の、警察署に電話します。そして、電話で紛失届を提出します。

その際に大事になってくるのは3つです。

  1. 担当した警察署の名前
  2. 担当された警察官の名前
  3. 受理番号

とくにこの3番目は大事です。

あとは、自分のスマホの特徴なども出来るだけ細かく覚えておくと便利です。

あと必要になってくるのが、ネットワーク暗証番号です。

初期値は皆「0000」になっていますが、個人で設定した人はそれも確認しておきましょう。

携帯会社に電話

ここから先は、docomoの話になります。

docomoでは、「ケータイ補償 お届けサポート」というサービスが存在します。

↓↓

https://www.docomo.ne.jp/support/repair_plan/index.html

これは、月額に+300~500円ほど支払うかわりに、紛失や破損された時にすぐに新しいスマートフォンが届けられるというものです。

僕の場合はこのサービスに加入していました。

実際のところ、機種代金として8000円SIM再発行料として2000円取られてしまいます。

そして、警察に紛失届けを提出してから、「ケータイ補償 お届けサポート」に電話しないと、相手にしてくれません。

必ず、警察に紛失届を出してから電話しましょう。

ドコモの携帯電話からの場合

(局番なし)15711

受付時間:午前9時~午後8時

  • 受付時間外の利用中断のお申込みは、0120-524-360(24時間受付)
  • ドコモの携帯電話・スマートフォンからのみ

一般電話などからの場合

0120-210-360

携帯電話・PHS OK

受付時間:午前9時~午後8時

  • 受付時間外の利用中断のお申込みは、0120-524-360(24時間受付)
  • 一部のIP電話からは接続できない場合があります。

いつ届くのか?

meineresterampe / Pixabay

実際に電話する時間帯によります。

15時前までに、お届けサポートに電話すれば、翌日に届けられます。

しかし、15時を過ぎてしまうと、明後日の扱いになってしまうので注意が必要です。

そして1つ注意しておきたいのが、届けられる場所は、最寄りのdocomoショップということです。

サービスに加入していなかった場合は?

Rilsonav / Pixabay

サービスに加入していなかった場合は、基本はただの「機種変更」と同じ扱いになります。

もともと使っていた機種の代金と、これから使う機種の代金も支払う形になりますね。

さらに、本体を取り戻せなかった場合、SIMカードの再発行もしなければなりませんから、2000円余計にかかります。

今からでも遅くはないので、「ケータイ補償 お届けサポート」に加入しておくことをおススメします!

まとめ

スマホを実際に海に落として思ったことは、

釣り人は特に補償サービスに加入しておくべき

ということです。

いつ何があるのか分からないのが釣りです…

今回、僕もまさか自分が落とすなんて思ってもみませんでした。

もしもの事態に備えて、スマホにストラップを付ける、補償サービスに加入するなど、何かしらの対策を取っておくことをおススメします。

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