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釣り場のマナーとは?
海釣りにはたくさんの人がいます。
おじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さん、子供、老若男女問わずトライできるのが釣りの良いところだと僕は思ってます(^▽^)/
しかし、やっぱりそんななか目立ってしまうのはマナーのない人。マナーのない人が一人いるだけで、周りの皆が迷惑し、楽しい釣りが台無しになってしまいます。
そんな加害者にならないよう、釣り場でのマナーをしっかりと学んでおく必要があります。
とは言っても、世間一般常識のようなことなので、なんら苦労しませんよ(o^―^o)ニコ
場所に対するマナー
場所に対するマナーです。だいたい5つ程度です。
- ゴミは散らかさず、持ち帰ること。
- 撒き餌などで地面が汚れた場合は、水などで洗い流す。
- ライフジャケットを着用する。
- 釣りが許された場所で釣りをする。
- 漁港などでは、船やロープに傷をつけないようにする。
かなり常識的な事ですが、守れない人がいるというのは悲しいことです。
とにかく多いのが、ゴミの問題です。
仕掛けなど、いらなくなったものをそのまま捨てていく人が多数いますが、そのゴミに鳥が絡まって死亡してしまう等、色々と社会問題になりつつあります。
2、人に対するマナー
釣りをやっていると、何かと人に関わることになります。これも覚えておきましょう。
- 先に来ていた人のすぐ近くで釣りを始めない。
- キャストするポイントは先着順。
- キャストするときは必ず周りに人がいないか確認すること。
- 過度に騒がないこと。
- 私有地に駐車しない。
この3つが大事ですね。とくに夏での家族連れでの釣りが増えてくると、隣の人との言い合いが目立ってきます。
言い合いにもならないために、人とは距離をとってる釣りを楽しみましょう。
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