ウトロ・知床方面は、港の釣りとは違う匂いがあります。岩、ワンド、昆布、風、波、カジカ。ロックフィッシュとしてはワクワクしますが、磯寄りの場所は、釣れるかどうかより先に安全に入れるかを見ます。

弁財湾周辺の釣行記録では、風、波、磯、ウェーダー、先端の危険といった言葉が出てきます。道東の磯は雰囲気だけで入る場所ではありません。満潮、風向き、退路、足元を見て、少しでも不安なら港内へ切り替える判断が必要です。

ウトロ方面は港と磯を分ける

場所のタイプ 見るポイント 判断
港内 壁、明暗、足元、車からの距離 初回は港内で地形を見る
波、濡れ岩、退路、潮位 一人で無理に入らない
ワンド 風裏、昆布、底の荒さ 軽く探って根掛かりを見る
カジカ狙い 穴、敷石、底の変化 底を離しすぎず待つ
ウトロ方面は、魚影よりも風波と退路を先に読む。

カジカは底の穴を探す釣り

カジカ狙いでは、派手に動かすより底の穴、石の隙間、ワンドの変化を丁寧に見る釣りになります。根掛かりと紙一重なので、いきなり高価なリグを入れず、まずは底の荒さを確かめたいところです。

ウェーダー前提の場所は一段上の注意

ウェーダーが必要な場所は、釣れる可能性が上がる一方で、転倒時の危険も上がります。波が上がる、足元が見えない、帰り道が変わる。釣りを続ける理由より、やめる理由を先に探すくらいでちょうどいいです。

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参考資料