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小樽南防波堤のアイナメ・クロソイ記録|現在は立入禁止

小樽南防波堤は小樽市が立入禁止と案内しています。2017年のアイナメ・クロソイ関連記録、当時の写真と道具を振り返ります。現地へ入るためのルート案内ではありません。

小樽南防波堤は、小樽市が越波などの危険を理由に立入禁止と案内しています。この記事の写真や釣り方は過去の記録を振り返るもので、現在の入場や釣行を勧めるものではありません。

長い堤防をどこまで歩くのか。
手前の段差帯をどうかわすのか。
夜にクロソイの気配が出ても、どこで帰るのか。

過去にアイナメを狙っていた場所でも、今の利用可否は別です。立入禁止の区域には入らないでください。以下の地形や道具の説明は旧記事の記録です。現在の釣り場への入り方や、利用を認められた経路を示すものではありません。

過去の写真に残る南防波堤の地形

小樽港南防波堤の全景
過去に撮影された南防波堤の全景。現在は立入禁止です。

小樽市が2025年10月に公開した資料では、小樽港防波堤施設の一つとして南防波堤が挙げられています。つまりここは、ただの足場ではなく、小樽港の歴史を支えてきた一本です。現地で感じる独特の長さと存在感は、気のせいではありません。

旧現地ログでは、基部から先端までをおよそ818mと計測しています。駐車余地はある、JR小樽築港駅も近い。けれど、トイレは近くにない前提で組むべき場所で、歩き始めてから「あれを車に置いてきた」が一番きつい堤防でもあります。

先に見る項目 南防波堤での意味 過去情報を読む際の注意
歩く距離 先端まで行くほど戻りが重くなる 現在の釣行ルートとして使わない
外海側の波 同じ小樽でも、外海は別の顔になる 天候にかかわらず立入禁止に従う
トイレ・飲み物 「あとで戻る」が釣りのリズムを壊す 駅や店に近くても入場の許可にはならない
帰り道 夜は段差や濡れた足元の怖さが増す 現在の歩行ルートを示す情報ではない
この地形メモは過去の資料であり、現在も歩けることを示すものではありません。

旧記事には、車からの近さだけでなく、歩く距離や折り返し地点を考えていた記述があります。ただし、これは過去の釣行を振り返った話で、今も同じ歩き方ができるという意味ではありません。

旧記事に記されたアイナメの探り方

小樽南防波堤のポイント写真
当時のポイント写真。掲載写真から現在の海底や入場可否は判断できません。

過去の実釣ログでは、内湾側で40〜50cm級のアブラコが毎年出る年があり、外海側では大型ソイの実績も残っています。つまりこの場所は、単純に「遠投して底をずる引き」するだけの堤防ではありません。

特に覚えておきたいのが、根掛かりが決まりやすいのは手前ということ。過去の釣行ログでも、防波堤の足元近くは階段状の変化でスタックしやすいと整理されていました。ここを知らずに最後まで引き切ると、アイナメを探る前にリグを失います。

過去の記録で行っていたアイナメ狙いは、底を長く引くより、着底→少し浮かせる→岩に当てる→一拍止めるの繰り返しが合います。止めた瞬間、段差を越えた瞬間、壁際に沿った瞬間。食うのはその短い「間」であることが多いです。

  • 過去記事では、テキサスリグなどで底の荒さと回収のしやすさを確認する考え方が紹介されていました。
  • 旧記事には、足元10m前後で根掛かりに注意していた記述があります。現在の海底や安全な回収経路を測った情報ではありません。
  • アイナメ狙いでも壁際を捨てない。 旧記事では、基部〜中盤の外向きと内向きで反応を比べる考え方が紹介されていました。
  • 先端だけに執着しない。 先端から中盤へ移れば安全という意味ではなく、現在は立入禁止の案内を優先します。

釣り方の説明が具体的でも、現在の釣行先として使えるとは限りません。基部・中盤・先端を順に回る方法は、現在の釣行計画には使えません。過去の地形メモと、いま入ってよい場所を分けて扱います。

そして、底で答えが出ないときに意外と効くのが「少し上」です。南防波堤は、アイナメだけを追っているつもりでも、途中でクロソイやシマゾイの回遊にぶつかる日があります。だからこそ、底一辺倒で固まらず、反応が薄ければ数投だけレンジを上げる柔らかさも残しておきたいです。

2017年の夜釣り記録と、現在の立入禁止

夜の小樽南防波堤
夜の写真は過去の記録です。日中・夜間を問わず、南防波堤には入らないでください。

春の小樽は、車を降りた瞬間の湿った冷気がまだ残ります。
港の灯りが海面に落ちて、今日は出そうだと錯覚する。
そういう夜ほど、先に見たいのは魚ではなく足元です。

2017年5月の過去の釣行ログでは、チビガヤやシマゾイの反応が落ち着いた後、HAZEDONG 4inch ブラックを中層でダダ巻きして25upのクロソイが出ています。この記録で確かめられるのは、当時、中層を通したワームにクロソイが反応したことです。現在の回遊や釣果を示すものではありません。

一方で、2017年6月の別ログでは、深夜1時台に波が高く、車も少ない中で、10gテキサスリグとパワーホッグでシマゾイは拾えたものの、波が収まらず撤収しています。ここで覚えておきたいのは、車が少ない夜ほど条件が良いとは限らないということです。むしろ、皆が入っていない夜は、それなりの理由があります。

  • 以下は、利用が認められた別の場所でも必要になる装備の確認です。ヘッドライトと予備ライトを両方持つ。
  • ライフジャケットは常時着用する。
  • スマホは防水対策をして、落とさず触れる位置に入れる。
  • 帰りに通る段差と濡れた場所を、明るいうちに一度見ておく。
  • 波音が強くなったら魚より先に撤収判断をする。

小樽海上保安部は、釣りの注意事項として「ライフジャケットの常時着用」「防水対策を施した携帯電話の携行」「立入禁止場所へは入らない」「気象状況の把握」を挙げています。また、小樽管内では過去5年間で釣り中の事故者49名、うち海中転落37名という資料も出しています。装備があっても立入禁止が解除されるわけではありません。南防波堤へは入らないでください。

昔のアクセス情報を現在の利用許可と混同しない

小樽南防波堤のアクセス周辺
アクセスは良い。ただし「戻ればいい」がそのまま通用する堤防ではない。

旧記事では、札幌圏やJR小樽築港駅からのアクセスの良さが紹介されていました。実際、過去の実釣ログでも駐車余地があり、車がない人でも入りやすい釣り場として紹介されていました。

当時の釣行では、トイレや買い出し、飲み物、レインウェア、予備リーダーまで確認していた、という過去の話です。現在の南防波堤には入れません。途中で車に戻るたびに、長い堤防では集中が切れます。

  • 過去の記録には築港エリアで買い出しをしていた話もありますが、現在の入場を勧めるものではありません。
  • 最初から荷物を絞る。 「念のため」のボックスを減らした方が歩きやすい。
  • 混雑日は無理に正面へ投げない。 サビキ、投げ釣り、ショアジギング客とレンジが重なる時間帯がある。
  • 港内で工事や利用調整が動く前提で、釣行前に海保の海の安全情報と現地掲示を確認する。

海上保安庁の海の安全情報では、2025年10月公表情報として小樽港第2区の防波堤改良工事も案内されていました。南防波堤そのものの釣り可否を直接示す情報ではありませんが、小樽港内は工事や利用状況が更新されうるということです。「前に入れたから今日も同じ」は通用しません。周囲に釣り人がいる場合も、小樽市の立入禁止の案内が優先です。現地の雰囲気を入場の根拠にしないでください。

参考資料

保存と比較

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