こんにちは、こんばんは。
そしておはようございます、じょさなんです。
降りましたねぇ…雪。
昼間は晴れてると思いきやいきなり降ってしまうところを見ると僕はきっと雨男か雪男なんでしょう。
ちょこっとお外を見ると電線に雪が積もってる。
まさかね?
まさかこんな中釣りをしようなんて馬鹿者いないはず…!
そんな馬鹿者…!
…否!バカで結構!笑
またもや彼女と小樽まで釣りに行っておりました。笑
実はね、試してみたいことがあったんです…。
それは夕方にアメリカ屋で購入したとあるもの。
アメリカ屋で購入したダウンショットリーダー
こんなものをアメリカ屋にて購入させてもらいました。
ようするに、ダウンショットリグがワンタッチで作れますよってもの。
なるほどこれは便利だ。と購入したものの、部屋で開封していじっているとちょっと気になる点が。
こうなるわけですが…
結束部分を見てください。
この「U」の部分を引っ掛けるだけなんです。
まぁ確かに簡単ですよね。
仕組みとしては、
メインライン→リグの間にサルカンを挟んで、そこにワンタッチで引っ掛けて使うというもの。
…大丈夫?笑
キャストして戻ってくるときにはノーシンカーなんてありそうだけど…
使ってみないことには分からないよね!
ってことで、今回はダウンショットリーダーを試しに行きます(^o^)
豪雪だが目指せ小樽
天気
天気 | 晴れ |
|
気温 | 最高気温 | -0.3℃ |
最低気温 | -6.9℃ | |
露点温度 | -8.4℃ | |
湿度 | 59% | |
風 | 風向 | 南南東 |
風速 | 1m/s | |
気圧 | 現地気圧 | 991.7hPa |
海面気圧 | 1015.3hPa | |
降水量 | 0.0mm | |
積雪深 | 43cm | |
日の出 | 6:51 | |
日の入り | 16:01 |
あらかじめ部屋でロッドをリールにセットし、限界までスタンバイを済ませる。
寒い中でリーダーやら何やら結びたくないもんね!笑
小さな軽自動車にロッドを後ろから突っ込んで…
いざ小樽まで!
雪は深々と積もりつつある。
もしこれで晴れたら超ハッピーやん!と彼女と言い合いながら小樽まで向かう。
(晴れることはなかった)
南防波堤…危なそう。
北坊…危なそう。
高島…明るいしいんじゃね!
って感じに高島漁港に決定。
場所
実際もうどこを選んでも一緒だったような気もしなくもない。
そしてダウンショットリーダーをワンタッチで付けて…
彼女はジグヘッドにハゼドンをセットする。
相変わらず彼女のワームセットは下手くそ極まりない。
それもまた…個性!!!笑
僕が付けたワームはバグアンツ2インチのレッドプラム。
さぁ行ってみよう第一投目!
ダウンショットリグは潮の流れが早くても扱いやすい。
海はかなり潮の流れが早く、雪も降っているせいかルアーのコントロールが非常にしずらい。
そんな中ダウンショットリグは大変便利だ。
遠投+底取り+ナチュラルなアクション
の3つを上手い具合に体現してくれる。
デメリットといえばやはり中層・表層が全く探れないというところだ。
とりあえず一投目投げてみると、僕のバスワンからラインがかっ飛び!
かなり奥までルアーを飛ばすことが出来る。
そしてコツコツっとあたりがあったので合わせてみると上がってきたのは…
おチビだけど勇ましい背びれのガヤさん。
一瞬模様がハチガラに見えて「ええ?!」ってなったのは内緒。
場所は高島漁港の内湾で釣れたが、その後もアタリはあったが…乗らない。
そして外海にキャストして底取り…
ナス型シンカーで海の底を小突く感じで誘っていく。
コツンコツンと底の感触がわかりやすいので初心者でも安心だ。
またもやビビビ!と来たのは…
まるで天に召されたかのようにヒレを羽ばたかせているガヤ。
本当に天に召されないようにすぐにフックを外してリリース。
その後は全然釣れず、彼女さんも釣れず…
じょさなん一行は退路を辿ることにいたしました(^o^)!笑
ダウンショットリーダーは外れない
そういえばダウンショットリーダーは外れなかった。
あれくらいの隙間なら外れる心配はないということか…
なんにしても、ワンタッチでダウンショットリグに出来るというのはかなり便利だ!
値段もかなり安価だし…
リグ下の重りまでの長さだって選べるので好きな仕様に出来るのも良い。
なんだかなぁ〜ちょっとダウンショットリグハマっちゃったかもなぁ〜!笑
噴火湾とかでダウンショットリグ試してみたいですね。
かなり雑な記事になってしまったけど、今日はこれで勘弁!笑
ではまた〜
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