何故そのワームを買ったのか。ロックフィッシングに使用するワームを語ってみる。

おはようございます。

こんにちは。

こんばんは。じょさなんです。

皆さん、年内最後の釣具購入はもうお済みでしょうか??

年末セールに向けてお金をためている方もいらっしゃいますよね…

しかし僕は年末セール期間は少し忙しいので、毎年12月中旬にお買い物を済ませるパターンが多いです。

またはAmazonさんか楽天さんにお世話になるか…笑

今回は帰りに天狗屋という釣具屋に行って、今年最後の店頭でのお買い物をしてきました。

そのお買い物の紹介と、何故それを買おうと思ったかという点について語っていきます。

天狗屋新琴似店での購入物紹介

目次

ワームとラインとシンカーを買いました。

計10点!!

気になるワーム…リグ…年内最後だと思って買ってしまいました。

そして年内最後の釣り納めのラインは1.5号にFGノットでしょ!と1.5号のラインを購入…!

ワームチョイスなどもかなり考えて購入しました!

ではでは何故購入にいたったか…

詳しく書いていきます(*´∀`*)

グラスミノーL  北陸クリアホロ

はいこちらのエコギアさんのワーム。

クリアホロのワームは「透き通ったフィールド」での実績が大きく、クリアホロのラメがもう小魚ベイト君にしか見えない!!

Lサイズをチョイスした理由は、カットして短くも出来るし、一般的に全てのリグに対応出来るから。

かなりメジャーで実績もあるワームなので、持っている人も多いのでは??

バグアンツ3inch 北陸レッドプラム

アメリカ屋の店員さんからオススメされて購入してから、割りと実績のあるカラーです。

前回は2inchを使っていましたが、今回は3inchを購入しました。

正直4inchとかなり迷いました…が、とりあえず3inchを購入してみるとに。

このワームの2inchといえば、激渋の中で魚をプレゼントしてくれた思い出がぶり返しますね…!!

[sc_blogcard url=”https://hokkaidorockfish.com/2017/12/02/2017121-%e5%b0%8f%e6%a8%bd%e2%86%92%e5%bf%8d%e8%b7%af%e2%86%92%e4%bd%99%e5%b8%82%e3%81%a8%e6%a0%b9%e9%ad%9a%e3%82%92%e8%bf%bd%e3%81%84%e3%81%8b%e3%81%91%e3%82%8b%e6%a5%b5%e5%af%92%e3%83%ad%e3%83%83/”] [sc_blogcard url=”https://hokkaidorockfish.com/2017/12/05/2017125-%e5%b0%8f%e6%a8%bd%e9%ab%98%e5%b3%b6%e3%81%a7%e8%b1%aa%e9%9b%aa%e3%83%ad%e3%83%83%e3%82%af%e3%83%95%e3%82%a3%e3%83%83%e3%82%b7%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%83%80%e3%82%a6%e3%83%b3%e3%82%b7/”]

エコギア パワーワームミノーS

どんな状況下でもクロソイを仕留められるホワイト系のピンテールワームはないかと店内を探し回っていた時に見つけたワーム。

僕の愛用ワームと言えば…

↑これですね。

ソリッドチャートとグローホワイトの乱用にて、クロソイを乱獲しておりました。

しかし何とも悲しい事実…このグローホワイト…ついに廃盤になっていまいました。

ハゼドンシリーズはお取り寄せにて全てGETしていたのですが、このグローホワイトが使えないとなると悲しくて悲しくて…

そんな時に似たフォルム、似た柔らかさのこのワームに出会いました。

きっとこのワームは期待以上の釣果を運んできてくれるはずです!

いや、腕を磨けよ…じょさなん…笑

エコギア パワーワーム ミノーM カタクチ

そしてピンテール使いの僕が選んだ次のワームはこちら。

カタクチカラーのエコギアミノーM。

カタクチカラーと言えば、これもベイトにそっくりのスイミングで渋いフィールドで結果を叩き出してくれるカラーです。

[sc_blogcard url=”https://hokkaidorockfish.com/2017/08/08/201784-%e6%96%b0%e8%99%bb%e7%94%b0%e6%bc%81%e6%b8%af%e3%81%ab%e3%81%a6%e5%bd%bc%e5%a5%b3%e3%81%8c%e3%83%9e%e3%82%be%e3%82%a4%e3%82%92%e9%87%a3%e3%82%8a%e4%b8%8a%e3%81%92%e3%83%af%e3%83%bc/”] [sc_blogcard url=”https://hokkaidorockfish.com/2017/08/01/201781-new%e3%83%ad%e3%83%83%e3%83%89%e6%8c%81%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%80%81%e5%bf%8d%e8%b7%af%e6%bc%81%e6%b8%af%e3%81%a7%e3%83%81%e3%83%a7%e3%82%a4%e9%87%a3%e3%82%8a%e3%83%ad%e3%83%83%e3%82%af/”]

実はカタクチカラーはパワーシャッドしか持ち合わせておりませんでした…

そんな中出会ったこのワーム、ピンテール大好きな僕には買うしかなかった!!

(てか早く気づきなさいよ…!笑)

ゲーリーヤマモト スーパーグラブ ブラック&スモールレッドフレーク

でた!ゲリヤマ!!笑

このゲーリーヤマモトシリーズのワームの特徴といえば…

  • ノーシンカーでも十分キャストできる高比重ワーム
  • スーパーグラブの異常なほどのアピール力
  • 何度も魚を釣り上げられるタフボディ
  • テールが切れてもイモグラブとして進化する使い勝手の良さ

の4つほどが挙げられますね。

ノーシンカーでも十分キャストでき、ゆっくりとフォールしていく中でヒラヒラとテールがアピールしてくれる…

ロックフィッシングが下手な僕でも何故か釣れてしまう魔法のゲーリーヤマモトのスーパーグラブです。

実際にこのホワイトカラーには相当お世話になり、このワームで上達してきた感じがあります。

しかもテールが魚に食いちぎられてもイモグラブとして活用できる利便さも評価されるべき点だと思います。

ゲーリーヤマモトのイモグラブシリーズはバスフィッシング界でもバカ売れ商品ですからね…

そして何と言っても黒のボディに多少の赤ラメが入っているカラーが何ともいえないです♡

赤のワームは、月が出ている時にキャストすればロックフィッシュがかなり反応してくれますが…

黒のワームは海水が透き通っている時にかなり使えます。

そしてこの赤ラメが加わることで渋い時にも光を反射してアピールしてくれます。

くぅ〜早く試してぇ!!

PRO’S ONE デスアダーグラブ4inch ビジブルチャートオレンジ

こいつが本日一番気になっていたお買いもの。

でっかい「PRO’S ONE」のパッケージに、「強 味!匂い!フォーミュラ!」のキャッチコピー。

そして何と言っても、ガルプのワームでよく使うワームに似てるカラー。

液物ではなく、使いやすいグラブワームが欲しかったところ!!

そしてボディーはデスアダーのボディ〜。派手すぎるアピールもなく、使いやすい4inchをチョイス致しました。

もう気になりすぎて寝れません。釣りてぇ。笑

SV-46 スライディンヘッド 1.5g

これは一体何なんだろう…と裏面を見てみるとまぁ面白い。

なるほど!!!

これ1つで

  • オフセットフック
  • シングルフック
  • ストレートフック

のリグの付替えがワンタッチになるというもの。

極寒のロックフィッシングにはとても嬉しいワンタッチ機能。

つい先日、ダウンショットリーダーというワンタッチでダウンショットリグが作成できるものを試したけど、寒い中で大変助けられた…!

[sc_blogcard url=”https://hokkaidorockfish.com/2017/12/05/2017125-%e5%b0%8f%e6%a8%bd%e9%ab%98%e5%b3%b6%e3%81%a7%e8%b1%aa%e9%9b%aa%e3%83%ad%e3%83%83%e3%82%af%e3%83%95%e3%82%a3%e3%83%83%e3%82%b7%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%83%80%e3%82%a6%e3%83%b3%e3%82%b7/”]

フックの種類を交換するだけでなく、フックの大きさを変えることも出来るのが最大の強みかなぁと思う。

実際多分オフセットフックしか使用しなさそうだしなぁ、じょさなん。

ライトリグがかなり武器になってくる冬場の釣りで、ゲーリーヤマモトのスーパーグラブとセットで使いたいですね。

1.5gなので、重すぎず、キャスト距離が伸び、フォールの時間もあまり減らないのがまた良し。

というわけで購入させてもらいました(^o^)

次の釣行が非常に楽しみ!

ラインとシンカーは対したもの買ってないので紹介は省きます(^o^)

次の釣行ではこのワームたちで立ち向かっていきたいなぁ…!!!

ラインも1.5号をバスワンに巻いて、リーダーは4号にして遠投もいけるようにしておこう(*´∀`*)

ではでは、購入品の紹介は以上です!!

またね!!

この記事を書いた人

ロックフィッシングを愛しすぎる集団。「大人になっても童心は忘れない」をモットーに活動中。
すべてのロックフィッシュアングラーへ、北海道ロックフィッシングの魅力を発信。

目次