初心者から上級者まで必見!効率的なタックルケースの整理と管理術

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タックルケースを整理していく

こんにちは。EZOLOCKFISH編集部です。

今回は、とあるスタッフのタックルケース整理を公開しようと思います。

数か月の間、整理するタイミングを逃し、段ボールに放置していたコチラ…。

でーん‼

あぁ…この汚い釣り具よ…
きっと釣り具たちも泣いてることでしょう。

これは早急に綺麗にせねば、ということで。

早速、タックルケースを取り出してみた

この少ししか入っていないタックルケースに、ロックフィッシング&ルアーフィッシンググッズを詰めていこうかなと思います。

理想は、このタックルケース一つ持っていけば大丈夫なようにしたいですね。

そして今回新しく新調したのが…

カッターナイフさんとラジオペンチさんです。
どれも必需品ですよね。

…まぁ百均なんですけどね。消耗品だし、そこにお金かけるのはまだいいかなと笑

知る人ぞ知るナルゲンです。
「ナルゲン」は液だれが全くしないことで有名ですよね。

ここに、ガルプ液漬けのワームをぶっこみます。

あとはこんな感じで少しショッピングもしてきました。

  • ジグヘッド ロングシャンク14g

フィッシュランドのジグヘッドコーナーでよく買います。

安価でとても質が良いジグヘッドだと思います。使いやすさも抜群で、様々な重量のものを選べます。

14gと重めなのは、手前側が根係が激しいときや、ヒラメ狙いの時などに重宝しますね。

  • ジグヘッド ロングシャンク 3.5g

こちらも同じく安価で質の良い商品。
3.5gくらいの重さならどこに行っても攻めることもできて重宝します。

  • ロックフィッシュビーズ 6mm レッド

テキサスリグでの仕掛けを作るときに役立ちます。
シンカーとリグの間に通してあげるのがオススメ。

魚じゃないのでわかりませんが、シンカーとビーズがぶつかる音も魚を誘い込む一つの要素なのだとか。

  • テクにシャルギアの安価リール

無メーカーの安価リールよりはまだ使える、テクにシャルギアの安価リール。

完璧にリールが壊れた時のスペアです。
小型なのでタックルケースに仕舞えるのも◎

タックルケースに詰めていく

それでは、詰めていきます。

このスッカラカンなタックルケースに…

別で用意した小型のタックルケースにもテキサスリグ系統をまとめて。

色々敷き詰めた結果…

こんな風に変わり…。

タックルケースの整頓完了!

結果…!!

はい、よくできました~!

上段 エギとワーム、カッターナイフ

中段 ブラーとオッパイスッデ、ペンチとらライターとテキサスリグのシンカー系

下段 シンカーとジグヘッド、リグ

一番下のボックスにはガルプワーム、ワーム、ヘッドライト、リール

を詰めました!

しばらくはこのタックルケース一つでやっていこうかなぁと思います。

だけど、実は…

しかしですね。

まだまだ釣り具が…

ガルプはあと3瓶ほど、ワームは無数に、その他もまだまだあります…
きっと、実家の文も含めたら、多分釣り部屋ができてしまいそう。

いつかちゃんと整理します…

この記事を書いた人

ロックフィッシングを愛しすぎる集団。「大人になっても童心は忘れない」をモットーに活動中。
すべてのロックフィッシュアングラーへ、北海道ロックフィッシングの魅力を発信。

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