北海道の港ロックでは、予備ラインとリーダーを持っているかどうかで、根掛かり後の立て直しが変わります。根ズレ、風、寒さ、夜の暗さが重なると、ラインの傷を見落としやすく、結び直しも雑になりがちです。

ラインを強くするだけでは解決しません。どの太さを使うか、どこで結び直すか、予備をどこへ入れるかを先に決めておくと、港で迷いにくくなります。

予備リーダーはすぐ出せる場所へ

予備リーダーはバッグの奥に入れると、寒い夜に探すのが面倒になります。ライフジャケットや小物ケース、車内の予備箱など、取り出す場所を決めておきます。

根掛かり後に毎回長く結び直すのがつらい場合は、釣り場へ入る前に車内で一度確認し、暗くなってからの作業を減らします。風が強い日は、現場で細かい作業をしにくくなります。

根ズレを見落とさない

クロソイ、アイナメ、ハチガラを狙う場所は、壁、敷石、テトラ、ロープ周りでラインが傷みやすくなります。魚を掛けた後、根掛かりを外した後、強くこすった後は、先端を触って確認します。

傷があるのに投げ続けると、次の魚や根掛かりで切れやすくなります。短く切って結び直す前提で、予備を多めに持つ方が安全です。

夜の結び直しを楽にする

ヘッドライト、予備ライト、ラインカッター、プライヤー、グローブをセットで考えます。指先が冷える時期は、細かいノットが雑になりやすいため、無理に暗い足元で結ばず、車や明るい場所へ戻って作業してください。

ラインの号数やリーダーの太さは、港の根の強さ、風、使うリグで変えます。迷う時は、既存のライン号数記事で基準を確認してから、予備の持ち方を決めると整理しやすくなります。

FAQ

予備リーダーはどれくらい持てばよいですか?

根掛かりが多い港では、数回結び直しても足りる量を持ちます。正確な長さより、すぐ取り出せる場所に入れているかが大事です。

夜にノットがうまく結べない時はどうしますか?

無理に暗い足元で作業せず、車や明るい場所へ戻ります。ライト、ラインカッター、グローブをまとめて出せるようにしておくと楽です。