増毛・留萌方面は、札幌方面から北上してロックフィッシュを見に行く時の候補になります。ただし、港を点で増やしすぎると、移動距離、夜の帰路、風、疲れで判断が雑になります。増毛港、周辺の漁港、留萌港を一晩で広く回るより、明るい時間に見た範囲だけを短く確認する方が安全です。

北上ラインは、景色がよく釣れそうな場所が多く見えますが、漁港は仕事の場でもあります。現地表示と作業の邪魔にならないことを先に見てください。

北上ラインで見る順番

  1. 明るい時間に増毛側か留萌側のどちらかを決める
  2. 港湾作業、立入表示、駐車位置を確認する
  3. 風を受けにくい面を選ぶ
  4. 夜は一か所だけ短く見る
  5. 帰路の疲れが出る前に撤収する

移動距離が長い日ほど、釣れない時にもう一港、と考えやすくなります。ですが、夜に知らない港へ移るほど足元確認が弱くなります。移動は明るいうちに済ませる前提で組むのが現実的です。

増毛と留萌の役割を分ける

増毛方面は、港ごとの小さな違いと日本海側の風を見ながら組む場所です。留萌港は広さと港湾作業の確認が重要です。どちらも「釣り人がいるから入れる」とは考えず、現地表示を自分で見ます。

初回は、増毛方面を見たら留萌まで無理に伸ばさない、留萌を見たら増毛へ戻らない、というように片側だけで終える方が安全です。

装備は夜の帰路を基準にする

ヘッドライト、予備電池、防寒グローブ、滑りにくい靴、スマホの防水対策を先に整えます。車内には乾いたタオル、替えの靴下、濡れ物を入れる袋を置いておくと、帰りの冷えを減らせます。

出発前は、北海道のフィッシングルール、海上保安庁の海の安全情報、気象庁の防災情報を確認してください。現地表示、港湾管理者、漁業作業の指示が最優先です。

FAQ

増毛と留萌は同じ日に回れますか?

回ること自体はできますが、初回や夜はおすすめしません。明るい時間に候補を確認し、夜は一か所だけ短く見る方が安全です。

北上ラインで一番注意することは何ですか?

移動疲れと帰路です。釣れない時ほど判断が遅れやすいので、撤収時刻と戻るルートを先に決めてください。