2017/6/13~14 小樽で彼女に初めて釣りさせたらチビガヤいっぱい釣りだした…

どうもこんばんは、こんにちは、おはようございます(^▽^)/

昨日も少し暇になったので、またもや小樽南防波堤に2時間ほどロックしにいってきました!

実はこれまでの釣行、何回か彼女さんも同行しておりまして…!

竿も振らない、釣りもしないのに、僕が魚を釣ると誰よりも喜ぶ天使様ですね。

今回はその彼女さんにもロッドを持たせてみた。のような感じです…

今回の釣り場↓

2017/6/13(当日)の天気↓

天気 曇り
曇り
気温 最高気温 19.7℃
最低気温 7.9℃
露点温度 9.3℃
湿度 62%
風向 北北西
風速 3m/s
気圧 現地気圧 1007.8hPa
海面気圧 1010.9hPa
降水量 0.0mm
積雪深
日の出 3:55
日の入り 19:15

まずは23時くらいに入釣…

いつもの南防波堤までテクテク歩き…

少し根元のほうで釣り開始。

この頃からお腹に違和感を覚えるじょさなん。

…嫌な予感がするぞ♡

彼女に持たせたのは、いつも僕が愛用してるスピニングロッドにスピニングリール。

そして与えた仕掛けは、

  • ジグヘッド3.5g
  • ROCK’N BAIT 1.5inch 夜光ピンク

…のみです。笑

いやいや、この組み合わせ、結構考えたんですから。僕なりに。

あとでテーマにもしようと思うのですが…

「初めて釣りをさせる際に一番大事なことは何か?」

これは、僕は、釣らせる事だと思ってます。

…何当然のこと言っておるのじゃ…笑

いや、結構考えたんです!!笑

このロックフィッシングが、他の釣りと一味違うことは、その場の状況に応じたワームやシンカーなどの道具のチョイス、魚との駆け引きの面白さ、そしてそのゲーム性の高さではないかなぁと思います。

しかし、初心者にその魅力を伝えるために経験させるべきことは…?

魚のアタリや喰った瞬間、引きが手に取るように分かること。ではないかと思うのです。

…はい。笑

いやまぁ、そんな感じです。はい笑

はい、本題に戻りまーす。笑

んでもって際にワームを落とさせてチョイチョイ誘わせる…

「このレバー上げたら、これ落ちてくから。」

「底まで落として、落ちきったらレバー戻して、糸巻いて。」

「糸ピンって張ったら、チョイチョイって動かして。」

こんな感じでしたね。笑

そして俺がキャストして3投目くらいかな?

彼女「あ~なんかやばいやばい!これっこれっ!」

引いてる引いてる!笑

「巻け!巻け!!」

そして上がってきたのは…

チビガヤぁ~笑

いやーでも喜んでくれて良かったです…!

チビガヤ君、ありがとう。笑

ハリの外し方も分からない彼女に魚の持ち方から教え、チビガヤ君をすぐにリリース…

そして次に僕に来たものは…

…便意!!笑

はい、ダッシュで近くのセーコーマートまで行きました笑

そしてトイレで踏ん張ってる最中、何故かセーコーマートではスキマスイッチの「全力少年」がかかる…

汗だくで笑いながらウンチする自分…

ちなみにあそこのセーコーマートは、鏡が正面にあるので、もろ、頑張っている顔が見えます。笑

おっと、そんなこたどうでもいい。

頑張って出した俺はダッシュで戻り…

戻っても釣れてなさそうだったので、先端のほうへ移動しよっかと歩きだす…

そして移動した場所でも、またもやチビガヤを釣りだす彼女…

釣りができるようになったとはしゃいでましたねぇ(^▽^)/

そのチビガヤを片手で抑えてる最中に僕のロッドにもアタリが来て…

片手で合わせてフッキング!!!

「あ~来た来た来た…!」

ん~でもちっちゃいかな?

と上がってきたのは…

またお前かい!!笑

シマゾイです笑

ワームは釣れるんですよ、の良いアピールになりそうですね笑

ちなみにこのワームはコチラ↓

いつものバグアンツですよ(o^―^o)ニコ

ちなみに、おととい?釣ったものと比較してみると…

左がおとといのシマゾイ。笑

うん、少し大きくなったかな?笑

このあと僕はアタリはあったものの喰わず…

彼女はチビガヤをまた釣り…

活性低いなぁなんて思いながらキャストし…高切れを起こし…

彼女はチビガヤを釣り…

またもや投げてもアタリは来ない…

彼女は…チビガヤ…釣り…

雨もぽつぽつ降ってきたので、帰るか(^▽^)/

今日はお開き!

とりあえず、釣りに触れてくれて良かったぁ^^

帰ってロッド洗って、リールもじゃばじゃば洗って…

さっき起きてリールに油を射したじゅさなんでした。

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この記事を書いた人

ロックフィッシングを愛しすぎる集団。「大人になっても童心は忘れない」をモットーに活動中。
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