おはようございます。こんばんは、こんにちは、じょさなんです。

忙しい中でムリヤリ時間を作って、ルンルンで釣りに行った日です。結果から言うと、坊主。しかも魚がいない坊主ではなく、ロッドのトップガイドを見ていなかったせいで、まともに釣りが始まらなかった坊主です。

吹雪気味の冬夜の港で釣りを始めようとした場面
この空気でやっと釣り場に立てたのに、原因は魚ではなく道具だった。こういう日は本当に悔しい。

祝津から高島へ見て、吹雪いてきたので石狩湾新港へ移動。天気が少し回復して「よっしゃ!」となったところで、キャストした瞬間に「ぷっ」。シンカーとワームだけ海の彼方へ飛んでいきました。

一回なら結び方かもしれない。二回ならラインかもしれない。三回目も同じなら、もう投げる日ではありません。高切れが続く日は、ラインではなくトップガイドが刃物になっていないかを見る。この失敗はそこに尽きます。

高切れが続く日の止めどころ キャスト直後の高切れ、リール周りの糸くず、トップガイドの欠けを順に見て、三回目で止める流れ。 高切れが続いたら、投げる前に止まる 魚を探す前に、ロッド先端・ライン・リール周りを見る 1回目 結び目と先端を切る 原因が一回限りか見る 2回目 重さを落として短く投げる 同じ場所で削れるか見る 3回目 そのロッドを休ませる 夜・雪・人がいるなら撤収 リールに糸くず、ラインが白い、同じ瞬間に切れる この3つが揃ったら、魚の前にトップガイドを疑う 欠けたガイドは、細いフロロを本当に刃物みたいに削る。
高切れが続く日は、根掛かりや結び目だけを責めない。トップガイドの内側が欠けていると、投げるたびにラインが削られる。

症状はリールに出ていた

この日はベイトタックルにフロロ2号、5gのテキサスリグ。樽川埠頭なら10m投げられれば釣れるだろう、と思って短く投げても切れる。根に軽く触れただけでも切れる。そこでリールを見ると、糸くずのようなフロロラインの残骸が付いていました。

ベイトリール周りに細かいフロロラインの糸くずが出ている状態
リール周りに細かい糸くずが出るなら、ラインだけでなくガイド側も疑う。同じ場所で削れているサインかもしれない。

ラインが古いだけなら、先端を切って結び直せば戻ることがあります。結び目が悪いだけなら、一回で気づけます。でも同じ症状が続くなら、糸・ライン だけではなく、ロッド の先端を見ます。ライン号数は ライン号数ガイド、リーダーは フロロリーダー、予備は 予備ライン・リーダー へ。

トップガイドは本当に刃物になっていた

ロッドの先端に目を移すと、ガイドの内側が欠けていました。別角度で見ても、もう刃物。笑えないけど、笑うしかないやつです。

トップガイド内側に欠けがあるロッド先端のアップ
トップガイド内側の欠け。ここをフロロが通れば、投げるたびに削られる。
欠けたトップガイドを別角度から見たロッド先端
別角度でも傷が分かる。釣り場へ行く前の30秒で、ここを見ておけば防げた失敗だった。

トップガイドは小さいので、夜の部屋や車内だと見落とします。出発前にライトへ当てる。ラインを軽く通して引く。爪や綿棒で内側をそっとなぞる。ザラつきがあれば、そのロッドで遠投しない。Fuji公式 のようなガイドメーカー情報、修理相談は シマノサポートシマノフィッシングサービス、近くの店は AZem公式AZem店舗情報CORSO札幌公式 を見ます。

現場で続けていいのは一回だけ

一回目の高切れなら、結び直しで戻ることがあります。二回目は黄色信号です。重さを落とし、短く投げて、ラインが同じように傷むかを見る。三回目は、そのロッドを休ませます。夜、雪、濡れた足場、周囲に人がいるなら、無理に原因探しを続けないほうがいいです。

根掛かりと高切れを混ぜると判断が遅れます。底が荒いなら 根掛かり回避根掛かり回避リグ、壁際なら 港の際打ち、潮位は 満潮・干潮 へ。仕掛けは テキサスリグフリーリグと直リグ、重さは シンカー選び で変えます。

それでも切れるなら、魚の話ではありません。ロッド長さリール番手リールとネット、小物は プライヤーと小物整理 まで含めて、次回の復旧力を上げます。

冬の小樽から石狩は、撤収も準備のうち

この日は小樽の祝津、高島を見て、吹雪いたので石狩へ動きました。こういう移動自体は悪くありません。ただ、雪道、暗い足場、海沿いの風がある日は、道具トラブルを抱えたまま粘るほど危ないです。

冬の夜に雪が積もった港の歩道と足跡
雪の足場でラインを結び直し続けるのはきつい。手が冷えて、ライトも濡れて、判断が雑になる。

魚側の条件も、道具トラブルの日は控えめに読みます。雨や雪のあとなら 雨後の港ロック、水色が悪いなら 濁りの港ロック、横風なら 風裏の見方 へ。魚が浮いていそうな日だけ ロックフィッシュ用ミノースイミング を考えます。ロッドが怪しい日は、遠くへ投げて探るより、道具を守るほうが先です。

出る前は 気象警報・注意報気象情報雨雲・雪雲の動き。海の装備は 海上保安庁の釣り装備ライフジャケット釣りと気象、ルールは 北海道の釣りルール・マナー へ。

サイト内では 北海道ロックフィッシュ安全チェックリスト冬道で港へ行く前に夜の帰路ヘッドライト予備電池予備ライトと防水スマホケース防水スマホ・救急セット へ。足元は 港ロックの靴、手元は 防寒グローブ も見ます。

修理か買い替えかは、釣具店で写真を見せる

トップガイドだけなら交換で済むこともあります。ただ、接着剤を塗って丸めて次も遠投、みたいな使い方は怖いです。写真を撮って、釣具店で相談するほうが早い。買い物前は 釣具店に寄る前の買い物リスト、店探しは 釣具屋ナビ周辺の釣具屋 へ。

予備を買うなら、派手なルアーの前に復旧できる小物です。ハサミ、スナップ、予備フック、予備リーダー、ライト、魚つかみ。便利なもの日帰り装備リスト買いすぎない道具セット を見て、現場で直せる範囲を作ります。

ルアーを買い足すなら、ルアーの種類ルアーの良し悪しワームのメリット・デメリットワーム形状水色別の色 へ。切れる原因が残っているまま道具を増やしても、また海へ飛んでいくだけです。

次に買うなら、魚を掛ける前に復旧できる小物。

予備リーダー、明るいライト、小さいハサミ、スナップ、予備フック、魚つかみ。これがまとまっているだけで、夜の高切れ後に焦らなくなります。釣り場は 釣り場解説カテゴリ、小樽なら 小樽港南防波堤、増毛なら 増毛港、初回の動きは 面替えの判断、反応がない日は ノーバイト時の移動、家族や初回は 港釣りチェック へ。

この失敗談の残したいところ

「よっしゃ!なんて素晴らしいワシの運!」からの「ぷっ」。この落差がいいです。悔しいけど、釣りブログとしてはかなり強い。原因が分かった瞬間の「もう刃物やん(笑)」も、その場の空気が残っています。

だからこの記事は、ロッド先端チェックの説明記事にしすぎず、失敗談として残します。魚が釣れなかった日でも、次の釣行を救う話にはなります。釣りに行く前の30秒でトップガイドを見る。ラインを軽く通す。糸くずが出たら止まる。これだけで、ルアーも時間も気持ちも守れます。