- 小船で下ろしてもらう
- 徒歩で降る
天気 | 曇り |
|
気温 | 最高気温 | 16.6℃ |
最低気温 | 15.3℃ | |
露点温度 | 14.4℃ | |
湿度 | 97% | |
風 | 風向 | 北北西 |
風速 | 3m/s | |
気圧 | 現地気圧 | 979.6hPa |
海面気圧 | 1001.5hPa | |
降水量 | 0.0mm | |
積雪深 | — | |
日の出 | 3:57 | |
日の入り | 19:20 |
当日の釣り場↓↓
今回は、1人になってしまうと危ないので…
とりあえず初心者の友達を引き連れての入釣…
とりあえず小樽をめがけて車を走らせる。
実はここのポイント、見た目ほど札幌からは遠くない。
時間を分かりやすく言うならば…
札幌→高島岬
札幌→竜ケ岬
は同じくらいだろう。
その点ではとてもいい釣り場に思える。
そしてそして走ること数十分…
本格的に足場の悪い道に入ってから、分かれ道がやってくるので…
細くて危なそうな方へ行きます。(´;ω;`)
すると、畑やら何やら、猪か熊でもひょこっと出て来そうな場所をどんどん進むことになります。
そして進んで。。。
車で行ける限界の場所まで到達…
床が粘土質になっていて、これから先は徒歩で行くしかない…
というのも、無理やり進もうとしたら軽自動車が埋まってしまったので(笑)
周りはまっくら。
こんな中を、お先真っ暗な道をどんどん進んでいきます。
その先の道で、少し広い広場のようなところにつき、またもやそれを無視して進みます。
そして、道が無くなったと思うと、茂みの中に小道のようなものがあるので…
進みます。
BGMは「となりのトトロ」でお願いします。
どんどん行こう。うん。
すると、かなり進んでつくのは…
…違いますよ。
誰かが首を吊るための縄ではなく。
僕たちが崖を下るための縄です!!!笑
ちなみに下を見てみると…
初めて来るのに、真夜中は間違えたんじゃないか?笑
縄、細くない?大丈夫か(^▽^)/
と勝手に頭の中で納得して、さっそくどんどん下っていきます。
この時のBGMは、Mr.Childrenで、「Tommorow Never Knows」でお願いします。
♪果ーてーしなーい 闇の向ーこうにー♪
おっ♪ おっ♪ 手を伸ばそーう♪
歌ってたらあっという間です。
足場を整えながら…
とりあえず海だぁなんて言いながら。
無意識にキャストしています。笑
すぐにビビビっと掛かってきたのはガヤ。
大丈夫か?この先ガヤ祭りの予感しかしない…
すると思ったとおり…
釣れるのは…
ガヤしか釣れない(´;ω;`)
釣れても…
ちっさいシマゾイ。
おおおい、かなり渋いぞこの釣果は…
おまけに雨まで降ってきやがる…
しかも結構土砂降りだ(´;ω;`)
めげないぞじょさなん。風邪を引いても釣りがしたいんや!
またもやシマゾイがかかる…
こいつが元気よすぎるせいで、デジカメのレンズに、ピンポイントで水滴が…(´;ω;`)
もう小さいのは釣っても撮影会せずに、ひたすらでかいのを追い求める。
ワームを変え、パワーホッグなりバグアンツ、グラスミノー、サンドワームなど、色もコロコロ変えるが、反応するのはガヤばかり…
一回大きなアタリがあり、フッキングが上手くいかずバラシ…(´;ω;`)
相変わらず下手っぴだなぁ~なんて泣きながらキャストする。
そして夜は明け…
夜、暗くて見えてなかったフィールドが見えてくる。
↑は入釣したポイントから、右側にすすんでいった際の洞窟?付近
このように、軽く洞窟チックになっており、ロックフィッシュアングラーの心を揺さぶるような場所だ…
ちなみに、洞窟の奥に上手くキャストすると、良いサイズのガヤが入れ食いである。
・・・ガヤが入れ食いである。(´;ω;`)
写真が無いのは…ご愛敬♡
次の記事で何故写真が無いのか明らかになりますよ(o^―^o)ニコ
ここは足場も良く、ロックフィッシングしやすい場所。
アブラコが潜んでいそうでワクワクする…!
これが、入釣する際に下って来た崖。
見ると、割と高い。笑
マンション8階くらいはありそうな…予感♡
写真で見える二人は、ショアジギを楽しんでいた。
これが頂上からの写真。
ね?高いよね?笑
少し笑ってしまうじょさなんです…
まぁ釣りで死ねたら本望か…
今回は釣果には恵まれませんでしたが、かなり良いロックフィッシングのフィールドではないかと思います。
今回は土砂降り&渋いのワンツーパンチ…
また近いうちリベンジに行こう(・∀・)ニヤニヤ
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