小樽 高島岬(日和山灯台下)
↑の写真は、相当波が高いときの写真です。普段は穏やかなので安心してください。
住所 | 北海道小樽市祝津3丁目240 |
---|---|
トイレ | 無し |
駐車スペース | 若干有り |
水深 | 深い |
足場 | 悪い |
交通アクセス | 車なら良し |
小樽 高島岬は、小樽水族館の裏側にある岬になります。
日和山灯台下とも言いますね。
小樽の中では断トツで一番魚影が濃いポイントです。
ファミリーフィッシングなんて考えられもしないような足場、入釣ルートから、あまり釣り人が来ないことも原因かもしれません。
他に考えられる要因とすれば、水深の深さ、根の多さです。
体力に自信のあるロックフィッシャーなどは、一度試してほしい釣り場でもあります。
交通アクセス
交通アクセスは、あまり良くありません。
車で来るのを強くお勧めしますが、車を止められる場所もあまり広くありません。
入釣ルートに関しては、↓の記事で詳しく紹介しておりますのでそちらを参考にしていただければ幸いです。
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札幌から小樽 高島岬への参考所要時間ですが…
札幌から高島岬 → 1時間
と考えてください。
車が混雑していない場合ですので、これよりかかることも考えられます。
基本的には小樽水族館を目指せばたどり着けますので、小樽→北防波堤→小樽水族館という形ですね。
根掛かりについて
根掛かりについて、あまり気にする必要のない釣り場になります。
ポイントにもよりますが、↓のポイントでは手前側の海藻にだけ注意してください。
狙える魚種
狙える魚種はかなり豊富で、ロックフィッシュなら大体狙えます。
マゾイ、シマゾイ、クロソイ、ガヤ、アブラコ…
朝方ならショアジギでヒラメ、ブリなどが狙えます。
小樽南防波堤で釣れる魚種は全て狙えるといっても良いでしょう。
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ポイント
僕は上の赤矢印のルートで網羅しましたが、良い釣り場ポイントは、上の画像の起点と終点です。
根もちょうどよく、荷物置き場もそこそこ確保できる場所になります。
ここの釣り場でロックフィッシュを狙う時は、重めのシンカーで沖目を狙うのをお勧めします。
何故か手前よりも沖目で掛かることが多いです。
足場の悪さは一級品
↑油断した際に足がずり落ちて水浸しになった写真。
[sc_blogcard url=”https://hokkaidorockfish.com/2017/06/16/2017616-%e5%b0%8f%e6%a8%bd%e9%ab%98%e5%b3%b6%e5%b2%ac%e3%81%ab%e3%81%a6%e3%80%81%e3%83%99%e3%82%a4%e3%83%88%e3%82%bf%e3%83%83%e3%82%af%e3%83%ab%e3%81%ab%e5%85%a5%e9%ad%82%e5%ae%8c%e4%ba%86%ef%bc%81/”]足場の悪さは一級品です。
スパイクシューズがおススメです。
数ある磯の中でも足場が悪く、切れ味の良い岩がたくさんあります。
切り裂き岩と言われているぐらいです。
怪我無く釣りが終えられるように、靴はちゃんと完備していきましょう。
まとめ
足場は悪くても、魚影の濃さは小樽で断トツの1位です。
体力に自信のあるロックフィッシャーには是非おススメします。
一つ言えることは、リュックサックを持っていった方が良いかもしれません。
ロッドも、背中に背負えるようにロッドケースに持っていくなど…
油断すれば危ない釣り場だと肝に銘じて、入釣しましょう。
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